ミニ菜園

 花を植えたり、観賞を楽しんでいるうちに、それとはなく野菜にも興味をもちプランターにゴーヤやきゅうりを植えてみました。

緑のカーテンの役割をすることを確認して次は実益を兼ねて大好きな夏は青じそそして冬は鍋用として春菊水菜を定番として育てています。
イチゴは育てやすくて子株、孫株と増殖するのでかなり楽しめます。観賞用としてイタリアンパセリ、香料として山椒ミントも。リフレッシュ出来ます。

 

キュウリ

緑のカーテンでゴーヤ三兄弟

清涼感の香りのミント

ローズマリー


鈴なりに実ったイチゴ

イタリアンパセリ

大好きな香りの山椒

夏の定番の青じそ


 

平成22年に2段棚をdiyして作製、プランターや鉢を置くスペースを増やしました。 

日当たりも良く、環境条件がよくなりました。 

 

上段にはサボテンやクンシランなどを置き、下段は野菜たちです。

上段の鉢やプランターが固定し、下段の野菜プランターが重しとなって2段棚の倒れ防止となっているので、台風・地震時にも移動する必要がありません。

以前は強風時は床上の鉢が転ぶので壁際に寄せていましたがその手間が省けるようになりました。

 

山椒、木苺もここに置いています。

 

椎茸原木栽培にも挑戦しましたが、集合住宅では構造上乾燥が厳しく、毎朝水をまいても数個の収穫が限界でした。
少しの可能性があれば挑戦してみるのも面白いですね。

発芽条件をよくするために黒の寒冷紗を張ってみました。

何とか発芽してくれて喜びいっぱい。


作業手順

①原木と椎茸菌をホームセンターで購入します。

②次に、菌の径に合ったドリルで約20センチピッチで穴あけし、


③そこに椎茸菌を打ち込みます。

④初期管理として雨の当たる所へ枕木を置いて、そこへ寝かせて、1週間に2回程度ホダ木全体が濡れるように散水します。

⑤木口に菌糸が出てきたら立てかけます。


これまでに挑戦した野菜はゴーヤキュウリ、甘唐辛子、サンチュ、青じそ、パプリカ、バジル、ミント、イタリアンパセリ、イチゴ、なす、ラディッシュ等がありますがナスはうどん粉病でラディッシュはアブラムシで失敗しました。
ベランダでも大概のものが育てられるのでいろいろと挑戦するのも楽しいですね。