2018年冬

【トピックス】

 今年も豪華咲きビオラ「ミルフル」をメインに花壇を飾ってみました。

暖冬のお陰で冬越しが気楽に出来ました。

【初めて植えた花】

 プローディア

【失敗した花】

 幸いにしてありませんでした。

 

[ベランダで育てている花木]

*太文字の植物は冬季の間、室内へ移動もしくは袋カバーしたもの

 

<東側>

クレマチス、ツルニチニチソウ、黄金カズラ、ネメシア、シュガーバイン、コバノズイナ、木立ベゴニア、シュガーバイン、ビオラ「ラブラドリカ」、黒竜、シルバーフォール、エリゲロンプロフュージョン、ブルーデージー、アメリカンブルー、ハートカズラ、エアプランツ、サボテン、ローズマリー、ミント、宿根ブラキカム、つるバラ”サマースノー"、イタリアンパセリ、セージ、ヘデラ、ガーデンシクラメン、コルディネリ

<中央>

オリーブ、クリスマスローズ、ビオラ、姫林檎、ベルフラワー、ムラサキシキブ、ワイヤープランツ、ミニバラ、セダム、イチゴ、クレマチス、スノードロップ、時計草、ブルーベリー、ホットリップス、イベリス、ミセバヤ、ノウゼンカズラ、ツルニチニチソウ、子宝草、多肉植物、ゼラニウム「カリエンテ」、スパティフィラム、ハイビスカス、シャコバサボテン、千日小坊、ガーデンシクラメン、ミヤマホタルカズラ、リシマキア、プローディア

<西側>

モッコウバラ、クレマチス、ガーデンシクラメン、オリヅルラン、コニファ、ヘデラ、ツルニチニチソウ、ハツユキカズラ、水仙、クロッカス、イチゴ、アリッサム、ヘンリーツタ、多肉植物、ムスカリ、オレガノ・ディクタムナス、イベリス、つるバラ、カネノナルキ、もみじ葉ゼラニウム、ベラルゴニウム・シドイデス、アズーロコンパクト、ミセバヤ、オキザリス、ナンテン、スノードロップ、五色ノブドウ、カスミソウ、アズーロコンパクト

珍しくー3℃以下となる寒波がやってこなかったので凍傷などの大きな被害がありませんでした。

緑を残したまま冬を越した植物もあって早い春のスタートがきれました。

昨年同様、濃いブルー系の色を主としていろいろな色のビオラを楽しみました。

濃いカラフルなシーンは元気をもらえます。


冬のベランダはいつものようにクレマチスの茶色の蔓が寂しげに絡んでいる景色です。

落葉した時にクレマチスの蔓を誘引します。

春になってから花が咲く姿を連想しながら誘引作業を進めます。

 

ベランダ中央花壇をオキザリスからオスティオスペルマム、ライスフラワー、プローディア等と交代です。。

 


冬クレマチスの蔓を整えたり、誘引・固定して春を待ちます。

 

新しい土を足したり、中耕してリフレッシュさせておきます。

落葉などで汚れやすい冬ですがこまめに掃除して清潔を保つように心がけています。

害虫や病気の有無など早期発見で予防するのも冬の作業です。


久しぶりにスキーに行ってみました。歳のせいでしょう、思うように滑ることができませんでしたが雪面を滑る感触は新鮮で好きですね。

友人の見舞いに初めての地、岡山県津山市に出かけましたが

初めて見る街並みは違った世界に入り込んだような特別な気持ちになりました。

毎年格子箇所に寒冷紗を張って寒風を抑えています。


*それぞれの花の状態は下の【ベランダ東側の主な花】【ベランダ中央(南向き)の主な花】及び【ベランダ西側の主な花】の写真を御覧ください。

菜園や植物達のリハビリエリアとして楽しんでいる東側ベランダの花たちも最下段に載せました。

【ベランダ東側の主な花】

色とりどりのビオラ

セミダブルのクリスマスローズ

豪華咲きのビオラ「ミルフル」

紅葉したミセバヤ


ビオラ

冬の定番ガーデンシクラメン

ローズマリー

ベルフラワー


【ベランダ中央(南向き)の主な花】

冬の代表花クロッカス

多肉植物

オキザリスと交代したオスティオスペルマム

冬を越したセダム


ナチュラル感の出たセダム

ビオラ

イチゴ

ディコンドラ


クレマチス

もみじ葉ゼラニウム

カスミソウ

ナデシコ


【ベランダ西側の主な花】

紅葉したブルーベリー

冬を越した夏花アズーロコンパク

ジュリアン

寒さにも強いカネノナルキ


コバノズイナが紅葉

ベランダでも冬越し出来るオリヅルラン

ナンテン

宿根ブラキカム


【室内移動の植物】

スパティフィラム

フィットニア

長生きしているハートカズラ

コルディネリ