2018年夏
【トピックス】
・近年まれな酷暑でした。
そんな暑さに苦しんだ植物達でしたが何とか耐えました。
【初めて植えた花】
・ありませんでした。
【失敗した花】
・大雨でコレオプシス、センニチ古坊が根腐れしました。
［ベランダで育てている花木］（五十音順）
<東側>
アメリカンブルー、イタリアンパセリ、エアプランツ、エリゲロンプロフュージョン、黄金カズラ、クレマチス、黒竜、木立ベゴニア、コバノズイナ、サフィニア、サボテン、シュガーバイン、シルバーフォール、セージ、ツルニチニチソウ、つるバラ”サマースノー"、ネメシア、ハートカズラ、ビオラ「ラブラドリカ」、ブルーデージー、ヘデラ、ミント、ローズマリー
<中央>
アズーロコンパクト、アリッサム、イチゴ、オキザリス、オスティオスペルマム、オリーブ、クリスマスローズ、クレマチス、グレゴマ、子宝草、コレオプシス、シャコバサボテン、ノードロップ、スパティフィラム、セダム、ゼラニウム「カリエンテ」、多肉植物、ツルニチニチソウ、時計草、ノウゼンカズラ、ハイビスカス、バコパ、姫林檎、ヒューケラ、ピレアグラウカ、ブルーベリー、ベルフラワー、ホットリップス
ミニバラ、ミセバヤ、ミヤマホタルカズラ、ワイヤープランツ
<西側>
アズーロコンパクト、イチゴ、オリヅルラン、オレガノ・ディクタムナス、カネノナルキ、クレマチス、コウシュンカズラ、コニファ、シュガーバイン、水仙、多肉植物、つるバラ、ナンテン、ブライダルベール、ヘデラ、ヘンリーツタ、ベラルゴニウム・シドイデス、ミリオンベルハツユキカズラ、ムスカリ、もみじ葉ゼラニウム、モッコウバラ
夏のベランダは勢いがあります。
2012年から取り掛かった高所壁緑化もかなり進んで緑を増しました。
緑が増えるとベランダの気温も多少下がるような気もします。
夏は水遣りが大変ですが植物の生長を観察できると思うと楽しみの方が勝ります。
水遣りを忘れるとすぐに枯れてしまうので注意が必要な夏です。
春に全面植え替えたベランダ中央のプランターはクレマチス、ヒューケラ、グレゴマなどがしっかり生長して緑を増しました。
何か色が欲しいので再計画です。
数年前から育てているコクリュウがやっと花を咲かせてくれました。
日が全く当たらない薄暗くて風通しの悪い場所ですが何とか育って子株も増やしました。
平成30年は早くから台風が本土を襲いそのたびに鉢・プランターを移動させました。
猛暑日が続いた今年の夏でした。
留守をするときはいつものペットボトル給水が役立ちました。
毎年夏バテしない元気をもらうサフィニアですが今年は優しい感じのサフィニアアートとサフィニアフリルを育ててみました。
年齢と共に好みが変わってきました。
強風・台風に遭うたびに剪定を繰り返して長い間花を楽しめました。
幼木だったオリーブも大きく生長して丁度いいサイズになってくれました。
この木があると空間が生きているように感じます。
ベランダ西側も無機質な壁際を装飾することで植物達がより生きたでしょうか？
背景によって見え方も違うようです。
台風や地震にも耐えるような構造にしたり固定しています。
今年は台風進路に３度遭いましたが大きな被害にはなりませんでした。
*それぞれの花の状態は下の【ベランダ東側の主な花】【ベランダ中央（南向き）の主な花】及び【ベランダ西側の主な花】の写真を御覧ください。
菜園や植物達のリハビリエリアとして楽しんでいる東側ベランダの花たちも最下段に載せました。
【ベランダ東側の主な花】
ハートカズラ
夏になる頃復活するフィットニア
シュガーバイン
実を付けた姫リンゴ
クレマチス
サフィニア
コルディリネ
エリゲロン・プロヒュージョン
ラブラドリカ
黄金カズラ
早くも蕾を付けたミセバヤ
【ベランダ中央（南向き）の主な花】
多花性クレマチス「HFヤング」
ピンクのハートマークが付くサフィニアアート
初めてのサフィニアフリル
毎年咲くブラキカム
紅白模様の「ホットリップス」
コレオプシス
ピレアグラウカ
初めてのコウシュンカズラ
老体ながら咲き続けるミニバラ
セダム
クレマチス「篭口」
ミニバラ
【ベランダ西側の主な花】
冷涼感のあるアズーロコンパクト
クローバー
オレガノディクタムナス
紅葉し始めたヘンリーツタ
３年目の五色ノブドウ
ペラルゴニウム
ナデシコ
ペラルゴニウム・シドイデス
【東側・北側ベランダ等の植物】
まだ蕾のスタベリア
今年も大活躍の青じそ
ナ孔雀サボテン（白）
孔雀サボテン（紅）
今年は植え替えしたベンジャミン（室内）
コバノズイナ
ナ冷涼感を提供するフウセンカズラ
四季成りイチゴ「夏姫」