2019年冬

【トピックス】

新型コロナウィルス感染が世界に拡大していろいろなイベントが中止・延期となった深刻な冬でした。

昨年に続き、暖冬のお陰で植物の冬越しは容易でした。

 

【初めて植えた花】

 クレマチス「ブルーライト」と「サロメ」を植え付けました

 

【失敗した花】

 長年楽しんだクレマチス「紫子丸」が枯れました。

寿命でしょうか?

ミヤマホタルカズラも。

 

 

[ベランダで育てている花木](五十音順)・太字の植物は冬季の間、室内へ移動もしくは袋カバーしたもの

<東側>

アメリカンブルー、イタリアンパセリ、エアプランツ、エリゲロンプロフュージョン、黄金カズラ、クレマチス、黒竜、木立ベゴニア、コバノズイナ、サボテンシュガーバイン、シルバーフォール、セージ、チョコレートコスモス、ツルニチニチソウ、つるバラ”サマースノー"、ネメシア、ハートカズラ、ビオラ「ラブラドリカ」、ヘデラ、ミント、ライスフラワー、リシマキア、ローズマリー

<中央>

アズーロコンパクト、イチゴ、オスティオスペルマム、オリーブ、クリスマスローズ、クレマチス、子宝草シャコバサボテン、スノードロップ、スパティフィラム、セダム、ゼラニウム「カリエンテ」、多肉植物、チョコレートボール、ツルニチニチソウ、時計草、ノウゼンカズラ、ハイビスカス、姫林檎、ブルーベリー、ベルフラワー、ペラルゴニウム、ホットリップス、ミニバラ、ワイヤープランツ

<西側>

アズーロコンパクト、イチゴ、エリカ、オリヅルラン、オレガノ・ディクタムナス、カネノナルキ、クレマチス、コウシュンカズラ、五色ノブドウ、コニファ、シュガーバイン、水仙、多肉植物、ナデシコ、ナンテン、ブライダルベール、ヘデラ、ヘンリーツタ、ベラルゴニウム・シドイデス、ハツユキカズラ、プミラ、ムスカリ、もみじ葉ゼラニウム、モッコウバラ          

*着色した植物等はブログにリンクしています。

3年連続で、濃いブルー系の色を主としていろいろな色のビオラを楽しみました。

濃いカラフルなシーンは元気をもらえます。

昨年同様、ー3℃以下となる寒波がやってこなかったので冬越しが楽でした。

緑を残したまま冬を越した植物もあって早い春のスタートがきれそうです。

 


冬のベランダはいつものようにクレマチスの茶色の蔓が寂しげに絡んでいる景色です。

この時期はむき出しになったオブジェやプレートなどの雑貨類で楽しんでいます。

また、春になってから花が咲くクレマチスの姿を連想しながら誘引作業を進めます。

 

昨シーズン、リニューアルした中央花壇のオスティオスペルマム、ライスフラワー、プローディア等は暑い夏を乗り越えてこれから春の開花期を迎えます。



スキー場に積雪がなく、スキーは断念。初詣は生田神社に。

 

年2回実施される消防設備点検が1月に行われました。

日頃から避難経路の確保や設備の取扱いを熟知しておかないと。

毎年格子箇所に寒冷紗を張って寒風を抑えています。


*それぞれの花の状態は下の【ベランダ東側の主な花】【ベランダ中央(南向き)の主な花】

【ベランダ西側の主な花】及び【東側・北側ベランダ他の植物】の写真を御覧ください

冬の間、【室内移動の植物】も最下段に載せました。

【ベランダ東側の主な花】

元気をくれるビオラ


冬の定番の一つ、ガーデンシクラメン


10年以上前から越冬し続けるベルフラワー

10年目を迎えるアメリカンブルー


【ベランダ中央(南向き)の主な花】

元気印の黄色の花、クロッカス

遅くまで咲き続けたミニバラ

真っ赤に紅葉したミセバヤ

冬にも強いセダム


1年中咲いているようなホットリップス


新芽を出したクレマチス「這沢M」

寒いのに咲いたクレマチス「フロリダ」


【ベランダ西側の主な花】

紅葉したブルーベリー

3年目のアズーロコンパクト

すっかり多年草の性質。

今冬もベランダで冬を越すカネノナルキ


コバノズイナ


【東側・北側ベランダ他の植物】


サボテン、クンシランはビニール袋の中で冬越し


【室内移動の植物】

スパティフィラム

木立性ゼラニウム

ハートカズラ

コルディネリ